国家劣等種族法

国家によって選ばれたものは種族を変えられてしまう世界のお話
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【前文】
本法は国家全体の犯罪率抑制を目的とするものである。その実現ためには一部の国民の犠牲を容認することが必要である。
【一条】
国家によって無作為抽出された国民は、国家が管理する特殊な技術によって処置を受けなければならない。
処置を受けたものは『劣等種族』となり、次項の義務が課せられる…(省略)


いつもと同じ時間に起床し、いつもと同じ通学路で登校し、いつもと同じように授業の準備をした。
そんな朝のことであった。

「おい、あれ誰だ?」
「あんな爺さん知らん」

くたびれたサラリーマン…そんな言葉が似合うスーツ姿の爺さんが入ってきた。
教室を舐めるように見回している。まるで何かを見定めるように。
そして俺は…爺さんと目線があった。

「…君にしましょう」
「は?」

なんだ…?おもちゃの銃か?
一体何を…

カチッ

(なんっ…だっ…これっ!)
全身が熱い。炎に包まれてしまったようだ…。
頭の奥、胸の奥…内側から焼かれるような錯覚。
そんな状況の中、俺の頭の中にあったのは…性欲だった。

「お…⁉う…!」
「我慢することはない。長いこと仕事をしているが…耐えられた者はいない」

俺の性器ははち切れんばかりに勃起していた。なぜだかはわからない。ただ、本能的な性欲があふれ出して…性器が壊れてしまいそうなほど勃起していた。
金玉が爆発してしまう…!

「うっ…!うぁあああああああ!」

気付けば恥も外見も殴り捨てて叫んでいた。
でるっ…

ぼぶん

「……えっ?」

胸…で間違いない。丸みを帯びた肉の塊についた乳首。柔らかく、それでいて丸さを保つ美しい乳。
なんで俺の胸に…。

「あれ…なんで…」

射精してしまったと思っていた。確かに絶頂した感覚はあったのに…悶々とした気持ちは残ったままだ。
今も限界まで興奮している…それなのに勃起している感覚がない。

『おい…あいつ狐娘だ…』
『劣等種族だ…』
頭の上に生えた大きな狐耳が小声の会話を鮮明に拾った。
俺は…狐娘になってしまった…。

「貴殿は国家劣等種族法に選ばれました。概要はご存知?」
「え…」
「貴殿の全ての権利及び身分は国の管理下に置かれます。拒否権はありません」
「そんな…嘘ですよね…」
「国民の豊かな生活のためです。ご理解ください」

これは夢だ…何かの間違いなんだ…。
悪夢なら早く覚めてくれ…。


劣等種族は定められた衣装を着用し、人間様の命令に従わなくてはならない。
法律で定められていることだ。

「こちらに着替えてください」
「はい…」

絶対におかしい。わかっているのに…逆らえない。
頭の奥の本能から『従え』といわれているようで…逆らう気が起きない。

「これで貴方は劣等種族となりました」
「ありがとうございます…」

逆らおうとすると…思考が霧散してしまう。
抵抗もできないまま、服に仕込まれた媚薬によって発情させられている。

(くそっ…発情が止まらない…。尻尾が勝手に動いて…)

尻尾をぶんぶんと振るのを止められない。腰が落ち着かなくて…尻を左右に揺らしてしまう。
恥丘に下着代わりに貼り付けられたお札を濡らしてしまっている…。

「役人さん。もう使ってもいいですか」
「いいでしょう」

やめろ!近づいてくるな!そんな目で俺を見るんじゃ…

「ぉ゛っ⁉」
「見ろよこいつ。胸揉んだだけで吹いたぜ」

体が弓なりにのけぞる。絶頂が止まらない。
頭が一瞬壊れて、母乳も愛液を噴き出してしまった。
気持ちいいのが体の中で連続爆発…ビクビクと体を震わせることしかできない。

「おい、座れよ」
「はいぃ…」

かつての親友に命令される。その目に信頼はない。あるのはゴミを扱うかのような軽蔑だけ。
一瞬、それがたまらなくうれしく感じて…ときめいてしまった…。

「ぉ゛っ⁉おほっ♡やぁっ♡あ゛っ⁉あぇっ?♡」
「おらっ!もっとイキ顔晒せ!」
「おぅっ♡おっ♡#$&ー~~⁉」

ぱんっ♡ぱんっ♡
背面座位で腰を打ち付けられる。後ろから回された左手は胸を押しつぶすようにホールド。右手は頭を押さえつける。快楽から逃げられないように固定される。
逃げ場のない絶頂。

「まってぇ♡イきっぱなし♡きてるっ♡もうイってる♡」
「獣が意見してるんじゃねぇ!獣は黙って人間様のオチンポケースしてろ!」
「はひっ♡ごめんなさっイッ♡」

ぼちゅっ♡ばちゅっ♡プシュ♡
一層強く叩き込まれる。おなかの中を押しつぶされる。
絶頂が終わる前に次の絶頂が訪れる。それでも膣はもっと気持ちよくなろうと液体を噴き出すほど分泌し、オチンポに密着するように締める。

「はーーーー♡あ゛―――――♡」

お腹に熱いものを流し込まれる。奥の奥まで精液でいっぱいにされてしまった…。
駄目にされる…牝にされてしまう…自分の本能が何を求めているのか理解させられてしまう…

「おい、次変われよ」
「ああ、すまんすまん」

もう理解してる。人間様には勝てないんだなって…。

「おい、全員相手してもらうからな」
「はぃぃ♡」

屈服の味を覚えちゃった子宮が、『もっと、もっと』って叫んでいる。
もう体が受け入れる準備をしてる…♡

それからは四六時中犯され続けた。敗北し続けた。屈服し続けた。
あらゆる恥辱的な行為で絶頂した。

男の尊厳はいつの間にか消えていた。
気付けば頭の中まで雌。いつ何時も雄の人間様に好意を抱き続け、全てを捧げていた。


人間様に飽きるまで使われた劣等種族は破棄される。
施設に送られ、そこで生まれ変わる。

「撮影開始。現在の貴方の状態をお願いします」
「我は狐娘!名前は…忘れてしもた。前は男の人間だったのじゃが、劣等法に選ばれて劣等種族になったのじゃ!」

主様たちはどこかのう…交尾したくてたまらないのじゃ♡

「口調も性格も主様好みにされたのじゃ!発情獣なのじゃ♡子宮を精液でいっぱいにされるの大好き狐娘じゃ♡」

早う…うずうずしてたまらないのじゃ…♡

「では、服を脱いで四つん這いになってください。服はもう不要なので捨ててください」

主様との思い出が詰まった服を脱ぐのは悲しぃのぅ…
新しい服はもらえるんじゃろうか?

「これでいいかの?」
「はい。これから手足を地面に固定するので、動かないでください」
「分かったの♡」

地面から延びた鎖に手足が繋がれる。
体勢こそは変えられるが、立ち上がることはできない。

何が始まるんじゃろう…楽しみだのう。
おっ…♡乳首が地面と擦れて…イってしもた。

「それは何じゃ?」
「首輪ですよ。貴方の相手は他人の堕とした家畜に興味がないのでね…」

パチン

「え………?俺…何を……」
「どうですか?今のご気分は?」
「…死ね」

気持ち悪い。最悪の気分だ。
男としての意志を戻された…。
しかし記憶はしっかりと残っている。セックス大好きになっていた自分の姿を鮮明に思いだすことができる。

くそぅ…腹の奥が切ない。
俺の全身は調教されてしまっている。思い出すだけで感じちまう…。

「国家劣等種族法第三十条。主人から破棄を指示された劣等種族は子孫繁栄に努めなくてはならない」
「狐娘は妊娠しない…」
「よく知ってますね。そうです、狐娘は人間との交尾で妊娠する種族ではありません。ですので…」

部屋に入ってきたのは豚だった。息を荒く拭いている規格外サイズの雄豚。
まさか…

「交尾してもらいます」

心臓が高鳴る。嫌でも理解させられる。
人間の何倍も太く長いペニスでえぐられてしまうんだって…♡

「あっ…♡」

上からのしかかられる。きっと…身も心も獣にされてしまう。
もう逃げられない♡

「おぅ⁉お゛っ♡あぐっ♡い゛ぐ゛っ♡」

人間様とのセックスの思い出が上書きされる。
今までのセックスはお遊び…これが獣の本気交尾…♡

「お゛お゛お゛お゛お゛っ♡」

真の主は豚様じゃった♡体の相性ピッタリなんじゃぁ♡来るっ♡
豚様のお嫁さんになってしまうっ♡

「おっ………♡おっ………♡」

何度も何度も屈服する直前で寸止めされる。
これは躾じゃ…おこがましくも豚様のお嫁さんになろうとした罰。

間違っておった…♡儂は豚以下の存在じゃった♡
主様専用の孕み袋じゃった♡

「あ…♡」

力強い鼻で仰向けに体勢を変えられる。
乳を押しつぶしながらのしかかられて…♡

「負けじゃぁ♡大好きじゃぁ♡おっ♡妊娠するっ♡」

妊娠確定種付けプレス。子宮に精液を流し込まれる。卵巣まで精液届いてるっ♡

二匹の獣は永遠と盛りあった。メスがアへ顔を晒して気絶した後も交尾を続けていた。


「…♡」

大きく膨らんだお腹。儂と主の愛の証。
もう愛しくてたまらないのじゃ♡
子を成すことがこんな最高だったとは思わなんだ。
交尾最高じゃ…♡

やっと理解したのじゃ。選ばれて劣等種族にされるのは不運ではなく、幸運だと。

儂は幸せ者じゃ…♡