多重催眠

システムの多重化は重要。
タグ:催眠 洗脳 TSF 壁尻 奴隷 淫紋

「ずいぶんと立派な教会だな…」

その町の教会は非常に大きな建物だった。
田舎にしては不釣り合いな装飾。
どれだけのお金がこの建築物に使用されているのか想像もつかない。

用意しておいた女性用の修道服の袖に手を通す。
教会に向かって歩く修道女の最後尾にそれとなく並んで建物内に侵入する。
長期になる任務の開始に覚悟を決める。

「ようこそ、新たな信徒たち」

気のよさそうな司祭だ。
田舎にしては立派すぎる教会への潜入調査、これが俺の任務だ。

(仕方ないとはいえ…落ち着かない)
修道服の感覚にはまだ慣れない。少女の修道服は、変わってしまった自分の体にぴったりだ。
何処からどう見てもまだ若いシスター、怪しまれることはない。

糞上司め…一言くらい説明があってもいいだろう。
説明もなく女にしやがって。股下が心もとなくて仕方がねぇ…。

心の中で悪態をつきながら教会の中を進む。
多くの修道女が出迎えてくれる。
(やけに多いな…?)
こんなに修道女が必要なのか…?

「さぁ、着きましたよ」

連れられた先の暗い聖堂には女神の像。ライトで照らされて淡く輝いていた。

「さぁ、女神をよく見て…手を組んで祈るのです」

指示に従い手を組む。
なんだ…?何か部屋に違和感があるような気がするが…何かわからない。

「ほら…ゆっくりと息を吸って。心に平穏を…」

リラックスを助ける為だろうか。漂ってくる甘い香り。不思議と緊張が和らぐ…。

「もっと心を開くのです。貴方たちは女神に心を預けてしまう」

(心を開かないと…)
司祭の言葉が聖堂に反響して…脳に染み込んでいく。

特殊なライトの点灯パターンと薬の香りは脳内の思考力を奪っていた。
司祭の言葉に対して考えることを放棄する。心が体から離れる姿をイメージする。

「貴方たちの体は空っぽ…それはとても幸せな事なのです」

もうその瞳には何も映していない。歩み寄ってきた司祭に体を触られるが…反応は返さない。

「貴方はなぜこの教会に?」
「潜入の為です…」
「いけない子羊ちゃんですね」

隠し事などできない。指示に従うだけの人形にされてしまっていた。
自分が元男であることも明かしてしまった。

「私の声をよく聞くのです…今から私の言うことは全て正しいのです…」
司祭の言葉が部屋に響く。ぼんやりとした幸せ。
言葉を受け入れていた。


司祭が手を叩いた音で我に返った。
ちょっとぼーっとしてしまったようだ。
今後は気を付けないと。

聖堂から出て地下に進む。
不快な熱気の籠る部屋には穴の空いた壁があり、拘束具が取り付けられていた。
女性の腰と手足を固定し、壁から尻だけを突き出させる道具。

(特に変なところはない…)
服を脱いで足元に畳む。…少し恥ずかしい。
赤くなっているであろう顔を見られないように、体を拘束具に預ける。

司祭の手によって拘束具の鍵が閉められ、動けなくなる。
修道女として当然の体勢。

部屋に人が入ってきた。どうやらこの村の男たちの様だ。
そうだ…股を濡らさないといけないんだったな。

自分が犯される妄想をすると、すぐにドキドキしてきた。
期待に胸を膨らませる。見ることはできないが性器は大洪水を起こしていること間違いなしだ。

「あんなに濡らしちゃって…待ちきれないぜ司祭様よぅ」
「まぁまぁ…もうちょっと待ってくださいよ」

隣で固定された修道女の頭にヘルメットのようなものを被せている。
何かはわからないが…まぁ気にすることの物でもないか。
直ぐに自分の視界も閉ざされた。

「もう始めていいですよ」

男のチンポが自分の膣を掻き分けて進んでくる。
破れた処女膜から血が垂れて…
(やばっ…きもちいい…)

頭に取り付けられた機械によって痛みは幸福に変換されていた。
感度も何倍かに増幅されて…体は幸福感に包まれていた。

元男性の修道女にはそれなりの能力があった。剣技、格闘、諜報、暗殺どれをとっても優秀な人間であった。
しかし今は、ただの壁尻…精液便所になっていた。そこに個性はない。あるのは他と変わらぬただの穴。

(~~~~~~~っ!)
「おっ、絶頂したか。ここが弱いのか?」

頭が真っ白になって自分の何かが書き換えられる感覚…これが絶頂。
隠したつもりだったのに《オマンコ》が《オチンポ》を締め付けちゃって…自分の弱いところを教えてしまった。

何度も自分の弱いところをトントンされる。
「~~~~~っぁあ!」

幸福で心がいっぱいになってしまう…!《私》のオマンコ喜んじゃうのとめられないっ…!

洗脳装置は絶頂するたびに、頭の中を少しずつ変えていく。
催眠で常識を書き換えられ、洗脳で記憶を書きかけられてしまう。

「………」

最初は部屋に響いていた嬌声もやがて響かなくなる。心の許容量を超えた幸福に精神をバラバラにされていた。
反応を示さなくなった壁尻に飽きたのか男たちは帰っていった。

部屋に残された修道女たちの崩壊した脳内に機械がデータの削除と書き込みを行う。
抵抗することはなかった。


私がこの教会の調査を始めてから一週間が経過した。
今は部屋で調査報告書を書いている。
「うーん…何処もおかしなところはないわよねぇ」
毎日女神様に祈って、壁に固定されて犯される。何処もおかしくはない。

首元に手を伸ばす。司祭の許可なしでは外せない服従の首輪。
「ちゃんと普通の首輪もつけてくれたし…服を着るのも制限してもらったし…」

今の格好は、裸に首輪のみ。どの修道女も同じ服装だが、それを疑問に思うことはない。
むしろこの格好でないとおかしいと思っている。

首輪には服従の効果が付加されており、司祭に逆らうことができない。
定期的に人間としての尊厳を失ってしまっていたが…当たり前のことなので気にしていなかった。

「まぁ異常なしで報告するしかないかしら」
手早く手紙を書いて部屋を出る。司祭の部屋に入る。

手紙を手渡す。
「司祭様。今度の中間調査報告ですが…」
「うん…これでいいと思うよ」
「ありがとうございます」

(よかった…)
司祭に否定されたらどうしようかと思っていたので、この返事に安心した。
やっぱり司祭様は優しい人だ。

「お利口な人にはご褒美をあげますよ」

司祭は机の中から何か機械を取り出した。それを私のへその下に押し付ける。
なんだかお腹の奥がムズムズするような…。

機械が離される。肌の上には紋様が刻まれていた。
ハートマークに鎖の紋様。この模様は…。

「純愛の淫紋ですか…?確か…人の愛情を操作する…」
「よく知ってるね。ほら目を閉じて」

目を閉じた直後、強引に唇を奪われる。熱く情熱的な接吻。
刻み込まれた淫紋が起動する。

やがて唇が離れる。どれだけキスしていたのかはわからない。
私の大切なファーストキス…

「気分はどうだい?」
「あ…愛しています。司祭様…大好きです…///」

(大好き♡大好き♡大好き♡大好き♡)
年相応の乙女の顔。不安と期待が混じった表情で司祭に告白する。
様々な者に向いていた自分の愛情を全て司祭に束ねられ、増幅される。
頭の中は司祭のことでいっぱいになっていた。

「私も大好きだよ」
「~~~~~!」

声にならない喜び。満面の笑みで嬉しさを表現していた。

「さ、ベッドに横になろうか」
「分かりました♡」

私…これからいっぱい愛されちゃうなぁ…。幸せ者になっちゃう♡

上から押しつぶすように犯される。私のマンコを屈服させちゃうセックス。
過去一番の幸福に全身が包まれちゃう…!

手と足を司祭の後ろで組んで抱き着く。肌と肌が密着する。
たまらない幸せ。

「ねぇ…奴隷になってくれないかい?君の許可さえあればもっとがいろいろできるんだけど…」
「なりますっ♡もちろんですっ♡」
「よかった、こういうのは本人の気持ちが大切だからね」

子宮の奥に暖かいものが広がっているのを実感する。
司祭様のせーえき…刻まれちゃった♡

「さぁ…心を開放してごらん」
「あっ……・・・」

思考はそこまでだった。あっという間に考えることをやめてしまう。
毎日の催眠によってあっという間に意志のない肉人形に成り下がってしまう。

弛緩した体を運ばれる。
「最終調整を始めますか。出荷準備もぼちぼち始めないといけないですね…」


修道女たちは外に整列していた。

その目にはしっかりとした光があり、誇らしげに胸を張って立っている。
その胸に付いた乳は、程よい巨乳に変化していた。

奴隷になることを受け入れた彼女たちの肉体は改造された。
力は女性としても最弱にまで落とされた、もう戦うことはできない。無理に動いても、大きくなった乳が俊敏な動きを阻害する。
性器も改造され、膣に射精されてしまえば確実に孕むようになっている。

「股を開きなさい」
「「「「はい」」」」

彼女たちの意志はもう表面上の物でしかない。
意志の籠った真剣な表情をしているが、考えていることは指示に従うことのみ。
自分の意志など微塵も存在してはいない。

洗脳と催眠と淫紋と首輪と奴隷契約の五重束縛。
あらゆることに何の疑問も持たない。命令に絶対服従し、絶対の忠誠を誓う。

「ほう…これはすばらしい。流石は神父様だ」
「そういってもらえると恐縮です」

神父と話す彼は隣国の貴族であった。元修道女達の大きく開いた恥部を観察していく。

ここで彼女たちは品質検査されて、隣国へ輸出されていくのだ。
その先での利用方法は様々だ。実験生物、繁殖母体、慰安用壁尻…どれも碌なものではない。

「ん?予定数よりも一人多いようだが?」
「ああ、この者が鼠として入り込んだようで」

元男の奴隷は恥ずかしがることもなく、恥部を晒している。
元男だったという認識は戻された、しかし同時に《女になるために生まれてきた》という認識を植え付けられていた。
深層心理では嬉しいのだろう。考えることを放棄したはずの表情はどこか誇らしげだ。

「昨日は何をしたか教えてごらん」
「はい。上司…この国の中枢の人物たちを呼び寄せる手紙を書きました。彼らの紹介があれば司祭様が王城に入ることができるでしょう」
「いいこだね」
「えへへ…嬉しいです…///」

嬉しそうにはにかむ。一点の曇りもない笑顔。頭の中が幸せでいっぱいなのだろう。

「兵士の士気を向上させて攻め込むというお話でしたが…その必要もないかもしれませんよ」
「期待しているよ」

(あ…)
目の前の人たちは何を話しているのだろう…。よくわからない…。
ただ…幸せ。嬉しい…♡

一瞬催眠が緩む…ほんの僅かに残っていた自我の残滓が表に出るが、抵抗することはなかった。

神父が手を叩くと全てが停止する。奴隷たちはもう何をされても反応を示すことはない。
二重三重に張り巡らされた暗示によって漫画一にもトランス状態から自発的に戻ってくることはない。

目の前に置かれた特殊な箱に入る。箱に空いた穴から性器だけ露出した状態で固定される。
そのまま馬車に積み込まれてしまう。

もう人間として扱われていなかった。


田舎から司祭が王城にやってきた。それからというものこの国は非常に安定していた。

司祭の交渉によって隣国との和平が結ばれ、積極的な交流が行われるようになった。
国民全員が笑顔で暮らせる国、自信をもって断言することができる。

(司祭には感謝しないといかんな…おっとそろそろ着替えないと)

王子は着用していたミニスカメイド服を脱ぐ。
一糸まとわぬ女体をさらけ出す。
女性器の少し上に刻まれた淫紋が赤く仄かに光を発す。

この国の全員はとっくに常識を書き換えられていた。
男は女に変えられた。
全国民が女性になったこの国では、敵国の命令に従うことが唯一の使命であり、幸福なのである。

「♪~」
元王子は鼻歌を歌いながら通路を進む。
どんな命令だろうが指示に従うのは当然のことである。
“常識”なのである。

玉座には敵国の王子が座っていた。
元王子、騎士団長、熟練魔導士…この国で強き力と権力を持っていた者たちは直立不動で整列する。
皆、15歳~18歳程度の少女の姿に変えられ、能力も全て失ってしまった。
かつての面影はもうない。ただ、大真面目な表情で愛液を垂らす醜態をさらしている。

元王子が問いかける。

「ところで、今日はパーティーということだが…なんのパーティなのだ?」
「お前たちが生まれ変わる記念日さ」
「そうなのか。ありがとう」

どんな返答だろうが納得する。それは彼女たちにとって当たり前のことである。
答えに疑問を持つことは許されない。

ゴーン……・・・
教会の鐘の音が国中に響く。
その音は常識を書き換えられている者たちの脳内を書き換える。
妄信的な愛情を植え付け、完全な奴隷になるためのトリガー。

この国の終焉を告げる鐘の音。
鳴り終わった後に残ったのは、敵国の人間と従順な牝奴隷。

「兵士たちの慰安を頼む」
「「「はいっ♡喜んで♡」」」

心の底からの喜び。
愛に染まった元男たちがもう戻ることはない。


「お前には感謝しているよ」
新たな王は、玉座の横に置かれた箱に手を伸ばす。
露出した性器に触れると盛大に愛液を噴き出す。

その姿はこの国が堕ちたことを祝うかのように見えたという。